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2019年冬アニメの注目作は?2018年秋の深夜アニメ 視聴者の傾向から大予測!

アニメ好きのみなさんは、毎クール放映されるアニメをどれだけチェックしていますか?
なんと、昨年だけでも年間200本以上ものアニメが放送されているというから驚きです!

さて、今回はその中から2018年秋の深夜アニメの調査をしてみたところ、アニメ視聴者には面白い傾向があることがわかりました。そこで、その傾向ごとに2019年冬アニメの視聴率を調査・検証し、これから人気が出そうなアニメを大予測してみました!

今回の調査エリアは、関東の1都3県。調査対象は民放5局+TOKYO MXで深夜24時から3時までに放送された深夜アニメ番組全32作品。

視聴期間は2018年10月1日(月)~12月31日(月)で、対象アニメ32作品の中で「5作品以上を各作品1話以上視聴している人」を「アニメ視聴者」として調査しました。

目次[非表示]

  1. 1.アニメ好きの視聴傾向は放送局で分かれていた!?
  2. 2.3パターンのグループがそれぞれチェックしている2019年冬アニメは大ヒットの予感!?
  3. 3.グループによってチェックしているアニメはバラバラ!それぞれの個性の光るタイトルはこれだ!
  4. 4.結論

アニメ好きの視聴傾向は放送局で分かれていた!?

まずは2018年秋アニメの組み合わせ分布からみてみましょう。

この散布図は、対象32作品の全組み合わせの中から「指定の2作品を両方とも視聴している率=併視聴率」を算出し、それを「指定の2作品の合計視聴率」にかけ合わせて作成したもの。
アニメの組み合わせの詳しい情報が見たい場合は、このページ下部に掲載しているDetail Dataもチェックしてください!

調査結果を散布図上でグループ分けしてみると、そのボリュームによってある傾向を見出すことができる。

アニメ視聴者は、「TOKYO MXアニメの組み合わせのみ視聴している人たち(TOKYO MX × TOKYO MX)=TOKYO MXアニメ好き層」 「民放局アニメの組み合わせのみ視聴している人たち(民放局アニメ × 民放局アニメ)=民放局アニメ好き層」「民放局アニメ、TOKYO MXどちらも視聴している人たち(民放局アニメ × TOKYO MX)=アニメ大好き層」の3つにわけられるということがわかりました。

つまり、「放送局で視聴者層が分かれている」ということがうかがえるのです。

さらに、各グループの規模は「TOKYO MXアニメ好き層>民放局アニメ好き層>アニメ大好き層」の順番になっており、ピラミッドのように母集団規模が形成されていたのです。

ただし、散布図の点の多さ=母集団の多さではなく、タイトルの組み合わせの数を表している。民放は少なく、作品数の多いTOKYO MXは対象作品が多いため、このような散布結果となっている。

放送局で視聴者が分かれているということがはっきりわかるデータなので、これはテレビ局のみなさんもびっくりの結果なのではないでしょうか!?一口に「アニメ好き」と言っても、データを使うことでこれほど明確に視聴傾向の違いを確認することができるのです!

3パターンのグループがそれぞれチェックしている2019年冬アニメは大ヒットの予感!?

さてここからが本番です!視聴グループごとの視聴率トップ10ランキングから、2019年冬アニメの注目作を大予想してみました!

2019年冬アニメの調査エリアは、関東1都3県。調査対象は民放5局+TOKYO MXで24時から3時までに放送された深夜アニメ番組25作品。

視聴期間は2019年1月1日(火)~1月23日(水)で、先ほどの散布図でグループ分けしたTOKYO MXアニメ好き層・民放局アニメ好き層・アニメ大好き層を視聴者の定義としました。

グループによってチェックしているアニメはバラバラ!それぞれの個性の光るタイトルはこれだ!

比較対象として関東全体のランキングも下部に掲載していますが、トップ10ランキングをみると、傾向に左右されない共通点と傾向ごとの特徴を反映した違いが出ていることがわかりました。

「約束のネバーランド」と「五等分の花嫁」はどのグループでも上位にランクイン。
「約束のネバーランド」は現在もジャンプで連載されていて注目度抜群の作品!
「五等分の花嫁」は主役キャラクターの声優さんが花澤香菜さん・竹達彩奈さん・伊藤美来さん・佐倉綾音さん・水瀬いのりさんと豪華すぎる顔ぶれで、どちらもさらなる大ヒットの予感がするぞ!

また少女漫画原作の「3D彼女」と、オリジナルアニメ「revisions」は関東全体と民放局アニメ好き層ではランクインしていますが、TOKYO MXアニメ好き層とアニメ大好き層では下位か圏外と特に大きな違いが現れている。

その一方で「ガーリー・エアフォース」はアニメ大好き層からの注目度は高いが、民放局アニメ好き層と関東全体では下位か圏外という結果に。これは隠れ人気のオススメアニメと言えるでしょう!

そして、やはりTOKYO MXアニメ好き層はTOKYO MXのアニメが、民放局アニメ好き層は民放局のアニメが、上位に多くランクインしていて初回放送からチェックしているのがわかります。

結論

アニメ好きの中でも違った傾向が出ていて、チェックしているタイトルも違っている!

ドラマと同じくアニメでも視聴層には大きな違いが出る結果になりました!
特に放送局でグループが分かれていたことには驚きです。民放局のアニメをチェックするだけではなく、TOKYO MXもチェックしているかが分かれ目でした。

2019年冬アニメの視聴でもこの傾向が出ており、それぞれ民放局アニメ、TOKYO MXアニメを視聴していました。「普段あまりアニメを観ていない」という人も、アニメ大好き層がチェックしている作品は観て損はないアニメと言えるでしょう。


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