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入浴剤「BARTH」で眠活?高級入浴剤購買者との違いを比較!


こんにちは、CCCMKホールディングスの加藤です。

「使用して入浴するとぐっすり眠れる」など、SNSでもたびたび話題となっている入浴剤「BARTH」をご存知ですか?

独自の技術によってお湯を中性に保ち、重炭酸イオンを多く長く溶け込ませることで温浴効果を高めてくれ、疲労回復を促してくれる入浴剤です。

少し価格帯の高い入浴剤ではありますが、実際にどんな人が購買しているのでしょうか?
Vカード利用者約1.3億人(有効ID数)の購買・行動データから読み解きました。

参考:BARTH TABLET|BARTH(バース)公式ブランドサイト

■こんな方にオススメ
・発売した新商品がどんな属性に人気なのか確認したい
・食、飲料、日用品などのトレンドから新商品開発を行いたい
・自社商品プロモーション施策のセグメント策定を行いたい

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目次[非表示]

  1. 1.今回使用するデータの概要
  2. 2.「BARTH」購買者は美容感度が高め?
    1. 2.1.基本属性
    2. 2.2.志向性やライフスタイル
  3. 3.「クナイプ・ツムラのくすり湯」購買者と比較
    1. 3.1.志向性やライフスタイル
    2. 3.2.併買商品
      1. 3.2.1.飲料
      2. 3.2.2.食品
      3. 3.2.3.日用品
  4. 4.約1.3億人の購買・行動データで購買者分析を!

今回使用するデータの概要

期間:23年1月1日~23年12月31日
抽出元:多種多様なVポイント提携先の購買データ
対象者:全国 男女18~89歳(23年4月1日時点)

「BARTH」購買者は美容感度が高め?

1回分が396円と、スーパーマーケットで売られている入浴剤の平均価格334円より少し価格帯の高い入浴剤「BARTH」ですが、どんな人が購買しているのでしょうか?

V会員の購買データからジャンルを問わず入浴剤を購買している方を「入浴剤購買者全体」とし、「BARTH購買者」と比較してみます。

参考:「全国での入浴剤1箱値段は?2024年4月までの入浴剤の価格推移」発表日2024年05月28日|小売物価統計調査による価格推移|日本の物価

基本属性

まずは性年代の構成比について見ていきます。

男女で比較するとどちらのセグメントも女性人気が高いですが、BARTH購買者の方が+7.4pt女性人気が高い結果となりました。

年代を見てみると、入浴剤購買者全体は45~49歳の割合が最も多いのに対して、BARTH購買者は25~29歳がピーク(+7.8pt)と、ボリュームゾーンが異なっていること分かります。

志向性やライフスタイル

次に、特徴的な志向性やライフスタイルを見ていきます。

BARTH購買者の志向性は比較すると、衣:ブランド固定(+7.2t)、食:新商品好き(+6pt)、住:輸入インテリア好き(+4.7pt)、共通:美意識が高い(+6.2t)などの特徴がありました。

ライフスタイルでは、独身(+16.2pt)や子どもなし(+16.4pt)の方が多いです。また、趣味が美容(+12.5pt)やファッション(+8.9pt)など、自分自身にお金と時間をかけられる人が多そうです。

「クナイプ・ツムラのくすり湯」購買者と比較

続いて、BARTHと同じく価格帯の高い入浴剤のクナイプ「バスソルト」購買者とツムラのくすり湯「バスハーブ」購買者を「高級入浴剤購買者」として、違いを見ていきます。

志向性やライフスタイル

まずは基本属性や志向性、ライフスタイルを見ていきます。

BARTH購買者は主に10~40代が多く、特に25~29歳(+5.5pt)での差が大きいです。
また、独身(+9.7pt)、子どもなし(+6.9pt)の方が多く、趣味は美容(+5.8pt)、SNS(+4.8pt)、ファッション(+4.5pt)という結果となりました。

BARTHの使用方法として15分以上の入浴を推奨していることもあり、自分自身にお金と時間をかけられる人が多いのかもしれません。
また、SNS好きが多いことからバズっている美容情報などをいち早く取り入れていそうです。

高級入浴剤購買者は50~70代がボリュームゾーンで、既婚で子どもありの方も多いです。
家族優先タイプなこともあり、家族みんなで使用できる入浴剤として購買しているのかもしれません。

併買商品

続いて、BARTH購買者が多い20~49歳の女性で絞って、併買商品での違いを見ていきます。

飲料

BARTH購買者では、コラーゲンやビタミン補給のできる資生堂「ザ・コラーゲンEXRドリンク」が1位にランクイン。

また、「シリカ(別名:ケイ素)」というミネラルが溶け込んだ、オンガネ「美いね!シリカシリカ」が2位、アース製薬「コロイダルシリカ」が3位にランクインしております。
そのほかにもプロテインやお茶などがTOP10を占めており、プ全体的に美容に気を使っているといえそうな購買結果でした。

またTOP10からランク外にはなりますが、21位に「睡眠」というワードが入ったキリン「おいしい免疫ケア睡眠」がランクインしており、睡眠にこだわりを持っている人も含まれていそうです。

高級入浴剤購買者では、乳酸菌飲料のクロレラ食品「いつもの乳酸菌飲料」が1位にランクインしており、健康意識や美容意識がありそうとおもいきや、2位スジャータめいらく「フルーツフェスタ オレンジ」、5位「フルーツフェスタ アップル」、10位サントリー「POPメロンソーダ」などの果汁飲料や炭酸飲料などがランクインしました。

BARTHではランク外のジュース類が数多くランクインしているところが特徴的で、
全体的に健康意識が高いというわけではなさそうです。

食品

BARTH購買者では、1位やまみ「丹精造り絹本のにがり使用」、9位ケーエースフーズ「もっちりおいしい絹厚揚げ」10位タカノ「おかめ納豆おかめ仕立て」などのたんぱく質がとれる食品が上位にランクインしました。書籍購買でも美容雑誌「たんぱく質ダイエットの便利帖」が20位にランクインしており、健康的な食習慣やダイエットのためにたんぱく質を積極的に摂取していそうです。

また、5位富士フィルム「メタバリアプレミアムEX」、6位にDHC「メリロート」、7位DHC「速攻ブルーベリー」などサプリメントも数多くランクインしていました。

TOP10からランク外はでありますが、睡眠の質を高めると謳っているチョコレートグリコ「GABAフォーリーブスまろやかミルク」、低カロリー甘味料「サラヤ ラカントS」なども購買されており、普段から摂取する食材や調味料に気を使っている、また食事などで補えない栄養素やカロリー調整のためにサプリメント等を飲んいでるようです。

高級入浴剤購買者では、2位パスコ「サンドロール つぶピーナッツ」、3位ヤマザキ「金時豆パン」4位ヤマザキ「塩あん&ホイップパン」などの菓子パンや半生菓子がTOP10で8商品もランクインしていました。

また、TOP30まで見てみてもサプリメントや健康食品は購買されておらず、、一般的な家庭で購買される商品が多いことが印象的でした。

日用品

BARTH購買者では、3位に「蒸気でホットアイマスク」がランクインしていました。ほっとアイマスクで疲れを癒したり、身体を休ませたりし、質の高い睡眠をとる眠活ために使用している人もいそうです。

参考:仕事のパフォーマンスもアップ!良質な睡眠をサポートする眠活アイテム5選|@DIME アットダイム

1、2位にはメディヒールシートマスク「ティーツリー」「N.F.Mアクア」、5位にキュレル「バスタイムモイストバリアクリーム」などのケア用品がランクインしており、自分に時間を使える人が多いのかもしれません。

ちなみに入浴剤ではBARTHと同じような重炭酸入浴剤のステラシード「エイトザタラソユー」、約10分間継続する炭酸泡の花王「バブ あふれるのはきっと、お湯だけじゃない」もランクインしていました。

高級入浴剤購買者では、7位に大正製薬「歯医者さん 小学校」と子ども用歯ブラシがランクインしました。
また、2位ライオン「おふろのルック」や3位P&G「ボールドジェルフレッシュフラワーサボンの香り」など家庭用品がランクインしており、自分のためよりも家族のために購買している可能性が高そうです。

さらにBARTH購買者と比較して特徴的だったのが、1位のクナイプ「泡ボディウォッシュ グーテナハト ホップ&バレリアンの香り」や6位春日製紙工業「デコレーションローズ(ピンク)」といった香りで選んでいそうな商品もランクインしており、日用品で香りを楽しむ人が多いのかもしれません。

約1.3億人の購買・行動データで購買者分析を!

「BARTH購買者」と「高級入浴剤購買者」の基本属性やライフスタイル、購買商品を比較してみると、このような発見がありました。

・BARTH購買者は自分自身に時間とお金をかけられる美容意識の高めの方が多い
・高級ライン入浴剤購買者は家族優先タイプで、家族みんなで使える商品を選んでいる方が多い

このように、購買データや属性データを掛け合わせた分析はCCCMKホールディングスが約1.3億人(有効ID数)の属性・購買データをシングルIDで管理しているからこそできることです。

今回の分析にも活用した購買データを用いて毎月更新される、新商品の人気ランキングも、無料でダウンロードいただけます!
4カテゴリ(アイス・菓子・清涼飲料・アルコール類)のランキングを、「Z世代」をはじめとする10セグメントごとにみることができますので、ぜひご覧ください。

■こんな人におすすめ
・発売した新商品がどんな属性に人気なのか確認したい
・食、飲料のトレンドから新商品開発を行いたい
・自社商品プロモーション施策のセグメント策定を行いたい

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※CCCMKホールディングスでは、セキュリティ上厳重に管理された環境のもと、個人を特定できない状態でマーケティング分析を行っております。
※本コラムに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

加藤 美帆|マーケティングチーム
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