
【2025年最新】年齢別アイスランキング!懐かしさで手に取る人増加?「ガリガリ君」は40~60代に人気!
こんにちは、CCCMKホールディングスの加藤です。
子どもの頃に好きだったアイスと、大人になって選ぶアイスは違うと感じたことはありませんか?
今回は、約1.3億人のV会員の購買データをもとに、人気アイスの「1歳刻みランキング」を分析しました。ハーゲンダッツやガリガリ君、パピコなど、誰もが知るブランドの人気が年齢とともに変動する興味深い傾向が明らかになりました。
記事のもとになっている資料とデータは無料でダウンロードいただけますので、アイス市場の傾向をぜひご覧ください。
アイス1歳刻みランキングをダウンロードする
■こんな方にオススメ!
・食品関連のマーケティングご担当者さま
・アイスの購買データを使ってプロモーションを行いたい方
・顧客の状態に合わせたアプローチ施策をしたい方
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今回使用するデータの概要
今回使用するデータの抽出定義は、以下です。
期間:2023年6月1日~2025年5月30日
抽出元:多種多様なVポイント提携先の購買データ
対象者:全国・15~69歳の男女(満年齢基準日:2025年4月1日)
人気アイス総合ランキングTOP30
まずは男女総合ランキングTOP30を見ていきます。
総合ランキング1位は、明治「エッセル スーパーカップ」でした。
15~69歳の全年齢で1位にランクインしているだけではなく、男女別のランキングでもほとんどの年齢で1位にランクインしていました。発売から30年以上経つアイスの定番ブランドとして広い世代で親しまれているようです。
2位は高級アイスクリームのハーゲンダッツ「ミニカップ」、3位はロッテアイス「クーリッシュ」と続きました。どれもスーパーやコンビニで見かける定番ブランドではあるものの、値段や特徴はさまざまです。性別や年齢、ライフスタイルなどによって購買するブランドの違いがありそうです。
ハーゲンダッツの人気はライフステージと連動する?
総合ランキング2位のハーゲンダッツ「ミニカップ」について見ていきます。
10代では10位前後と控えめな順位ですが、20代に入ると人気が徐々に上昇し、23~35歳、そして53~67歳では堂々の2位にランクインしています。
一方、38歳ではロッテアイス「クーリッシュ」、江崎グリコ「パピコ」に続いて4位にランキングダウンし、39歳以降は赤城乳業「ガリガリ君」、森永乳業「ピノ」、森永製菓「チョコモナカジャンボ」などにも押されて順位を下げますが、50代に入ると再び人気が回復し、53歳で再び2位に返り咲きました。
20代後半~30代前半は収入が安定してきて、自分へのご褒美やちょっと贅沢な日常として「ハーゲンダッツ」を選ぶ人が増加し、50代以降では子育てが落ち着き、自分のためにお金を使える余裕が増えるため、高品質なアイスを選ぶ傾向が再び高まっているのかもしれません。
また、30代後半からは子育て中の家庭も多くなり、比較的手ごろな価格で買え、お子さまも食べやすい商品としてロッテアイス「クーリッシュ」、江崎グリコ「パピコ」が選ばれる傾向にあるのかもしれません。
年齢やライフスタイルの変化が、アイスの購買にも影響を与えているようです。
ガリガリ君は世代を超えたロングセラー
発売から40年以上経つロングセラーアイスの赤城乳業「ガリガリ君」について見ていきます。
10代半ばの15~16歳では4位にランクインしており、手頃な価格とユニークなフレーバー展開などから、学生を中心に支持されていそうです。しかし、20歳では11位までランクダウンしました。進学や就職などのライフスタイルの変化とともに、嗜好にも変化が見られる時期なのかもしれません。
その後、「ガリガリ君」は再び注目を集め、39歳で4位に浮上しました。以降も安定した人気を維持し、51歳で3位、52~69歳では4位という高い順位を記録しています。
子どもの頃から慣れ親しんできた「懐かしさ」や「さっぱりとした味わい」「価格の手軽さ」などが、大人世代にも再評価されているのかもしれません。
購買データで可視化する「嗜好の移り変わり」
アイス1歳刻みランキングを分析してみるとこのような発見がありました。
・性別、年齢、ライフスタイルの変化などから人気アイスは異なる
・「ハーゲンダッツ」は自分のためにお金を使える余裕が増える世代に人気
・「ガリガリ君」は40~60代からも再評価されている
このように、購買データや属性データを掛け合わせた分析は、CCCMKホールディングスが約1.3億人(有効ID数)の属性・購買データをシングルIDで管理しているからこそできることです。
分析の媒体資料は下記からご覧ください。
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■こんな方にオススメ!
・食品マーケティングご担当者さま
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